2020年01月21日

一角は武器にあらず 天然ダイバー・イッカクの謎

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Photo by - Dr. Kristin Laidr - Pod Monodon monoceros
暗く冷たい北極海。そこには伝説上の存在を思わせる、異質な動物が暮らしています。ユニコーンのような−まっすぐ伸びるツノを自慢にする−イッカクです。ツノには激しいケンカが付き物なのですが、イッカクはツノを武器にすることはありません。とても温厚な動物で、仲間と横並びに泳ぎまわっているのです。ではツノをどう役立てているのか。彼らの秘密を探ります。
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2020年01月07日

クマを捨てた?ナマケモノになりたいナマケグマ

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Photo by - Wildfaces - Sloth-bear
インドの森林地帯でゆったり暮らすナマケグマ。見た目はクマそのものですが、見せる特徴はクマらしからぬものばかり。怠けた生活を送ってきたせいか、他のクマとはまるで違う方向へ進化を果たしたようです。
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2016年06月02日

暴食と絶食の使い分け ホッキョクグマの節約術

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ホッキョクグマは陸上でもっとも大きな肉食動物
獲物をたらふく食べている、と思いきや、一年の大半はなにも食べません。
春にアザラシを食いだめし、どうにか来年を迎えるのです。
あの手この手でエネルギーを節約し、厳しい冬を乗り切るのです。
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2015年10月31日

威風堂々ヘラジカ グルメの秘訣はツノづくり

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まるで頭から木が生えているよう
顔より大きなツノがヘラジカの自慢です。
年に1度抜け落ちるので、毎年ツノを育てるのに大忙し
立派なツノを育てるためにも、食事に妥協がありません。
ヘラジカはエサへ質も量も求める、グルメな動物なのです。
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2015年10月26日

アメリカのパワフル牛 子のため群れるバイソン

アメリカバイソン
アメリカを代表するパワフルなウシ、バイソン
普段は小規模な群れで暮らしますが、繁殖期には大規模な群れを作ります。
優秀な異性を求め、たくさんの群れが合流するのです。
群れの中で子を育て、命をつないでいます。
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2015年10月24日

カバは水場の暴れん坊 血の汗でボディケア

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のんきな顔立ちに似合わず、カバはとても凶暴
ケンカで生傷が絶えません。
その傷口から細菌が入らないよう、カバは”血の汗”をかきます。
天然の化粧水で、病気を予防しながら暮らすのです。
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2015年10月21日

よろいとツノをお手入れ 健康に気を遣うサイ

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サイは武器と防具を備えた動物
ライオン5〜6匹に囲まれても、軽く追い払える実力派です。
巨体を覆うよろいのような皮膚
破壊力を秘めたツノ
強力な武具は日々の手入れが欠かせません。
ひび割れないよう水浴びし、ひたすらエサを食べて成長させるのです。
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